あります/いますの使い分け
「あります」「います」を中国人に説明するとき、注意しなければいけないことがある。
〈もの〉があります。 あそこに傘があります。
うちの庭には桜の木があります。
〈いきもの〉がいます。 教室に山田さんがいます。
池に鯉がいます。
〈植物〉は「あります」を使わなければならない。中国人はこの点をよく間違える。なぜなら植物はいきものだからだ。
日本人も植物は〈いきもの〉だと考えている。しかしその存在を言うときは、植物を〈もの〉として扱っている。だから「ここに花がいます。」などといった誤用が起こる。
〈もの〉があります。 あそこに傘があります。
うちの庭には桜の木があります。
〈いきもの〉がいます。 教室に山田さんがいます。
池に鯉がいます。
〈植物〉は「あります」を使わなければならない。中国人はこの点をよく間違える。なぜなら植物はいきものだからだ。
日本人も植物は〈いきもの〉だと考えている。しかしその存在を言うときは、植物を〈もの〉として扱っている。だから「ここに花がいます。」などといった誤用が起こる。
by pangxie
| 2010-07-26 22:03