天天好時光

講読テキスト

後期の講読をどんな教材にしようか考えています。

教材は基本的に担当者に任せられていますが

ピンインローマ字なしのものが条件。



前期は最初の数回はHSK方式の短文読解問題を使い

それからしばらく中国で出ている講読テキスト

仕上げに老舎の「買彩票」(宝くじを買う)を読みました。



講読テキストは評判がよかったのですが

老舎は時代背景がつかみにくかったのか、受けが悪かったです。

(僕はこれ大好きなんですが)

最初に学習者向けに書きなおされたものを読み

それから原文を読むつもりだったのですが

予想以上に時間がかかってしまい、原文は読めませんでした。



面白くないとみんなすーっと引いてしまいます。

テキスト選びは重要だと思いました。



僕が大学生の頃、使った講読テキストは

老舎の中編と中国の文化・歴史を概説したもの。

いずれもピンインつきです。

(古典の授業はピンインなしでしたが)

小説を読むのはいちばん効果的ですが

やはり最初はピンインつきがいいと思います。



3年に入ってようやくピンインなしのテキストを読み始めました。

前期は凌叔華の短編でした。

後期は老舎の「四世同堂」。

もちろん一部だけですが。

自習用では北京語言の出している『精読篇』というテキスト。

名前がそのものズバリだったので、即買いしました。



あとこれも語言のですが

『説漢語 談文化』というのも面白かったです。

これは長めの会話文と数編の講読文からなるもの。

最近第二版が出て、MP3もついています。

(以前はカセットテープのみで、本数が多かった)



ほかにもお気に入りはいくつもありますが

今日は大学の時に使ったものを挙げてみました。
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by pangxie | 2011-09-10 22:53
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