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天天好時光

授業

口語の授業で、「男女应不应该平等?」と題して、討論が行われた。

皆の話しているのを聞いて、感じたことは、ゆっくりでも、ちゃんと話したほうが、相手に通じるということである。中国人と同じスピードを目指すのは、目標としてはいいのだが、声調や発音が間違っていると、かなり聞きにくい。じじつ、先生も首をひねっていた。それでも、話さないよりは話したほうが、もちろんよいのだけれども。「沈黙は金なり」は通用しない。中国ではなおさらだ。最後の、先生の的確なアドバイスが、なかなかよかったと思う。「語彙を増やそう」とか、「もっとゆっくり話してみよう」などと、ひとりひとりの特徴を捉えていた。この授業で使っているテキストは、辅导も褒めていたので、一冊しっかりと身につけたい。

それから昼は学食で済ませて、ヒアリングの授業。

つごう10回ほど参加しているのだが、進歩の程はどのくらいか、不安になってきた。語学はコツコツやるものなので、すぐに成果は現われないのは分かっているのだが、こうも手ごたえがないと、かなりの時間を要するのではないか。とくに、メモを取るのが苦手である。
by pangxie | 2006-03-25 09:45
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