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天天好時光

買い物

宿舎近くのDVD販売店に、国際派女優章子怡が主演の映画『茉莉花開』を買いに行ったら、一足遅くて、すでに売り切れだった。2、3日すれば再入荷するらしいので、今日はあきらめて、別のものを見ていたら、店員が「これは~~でね」、とDVDを手に取るたびに話しかけてくるので、何も買わないで店を出た。ただ適当に見ているだけなんだから、いちいち説明なんか、してほしくない。

日本の服屋でも、手に取っただけで話しかけてくる店員がいる。試着したかったら、こちらから声を掛けるので、それまでは、黙ってカウンターで待っていてほしい。なんでああいう風にするのだろうか。買うほうからすれば、ゆっくりじっくり見てから決めたい。店員(あるいは経営者)は、客の立場になって、考えてみたことがあるのだろうか。
by pangxie | 2006-05-03 00:35
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