天天好時光

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静安寺

静安寺に行くのに、別に目的があるわけではない。
ただ三号線に乗ってみたかっただけ。

この三号線、上海では「轻轨」と呼ばれているらしい。
何の略称かは分からないが。

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三号線の中山公園駅で二号線に乗り換える。

静安寺のすぐ隣に「久光」(そごう)がある。
ここの地下一階には日本食コーナーがあって、
カップ麺・レトルト食品・お菓子・調味料と何でもそろっている。
もちろん価格は日本の二倍くらい。

ただここで気になるのが賞味期限だ。
ためしにお菓子の「カール」を見てみると、2005年9月15日となっている。
いつ中国に運ばれてきたのだろうか、要注意だ。
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by pangxie | 2005-08-31 21:56

縦割り

朝、中文系に登録の手続きに行くが、早すぎたのだろうか、誰もいない。
昼にT大のYさんと一緒に出直して無事に済ませる。

次に留学生办公室で手続きをしようとしたところ、中文系の印鑑がないとできないと言われたので、またまた中文系に戻るはめに。

中文系に行ったはいいものの、教務の事務もどんな印鑑が必要なのかが分からない。
困っている姿に同情してくれたのか、留办に電話をしてくれた。

今日はこれで何とかひととおり手続きをすることができたが、
やはり噂に聞いていたとおり、ここは縦割り行政で融通が全くきかない。

宿舎に帰ると、冷蔵庫貸し出しの受付が始まっていた。
500元払って一年間借りることができる。

休憩した後、西の方を散策してみる。
15分くらい歩くと三号線江湾鎮駅が見えてくる。
スーパーマーケットや、ケンタッキー、マクドナルドがあった。

帰りにCDショップに立ち寄って、夜の暇つぶしに見るDVDを探してみるが、
欧米や日本・韓国ものがほとんどで、中国モノはほんの少しだけ。

とりあえず以前Cさんからすすめられた
『向右走、向左走』(ターンレフト・ターンライト)と、
2年前に映画館で見た
『小裁縫』(小さな中国のお針子)を買って帰る。

それにしても不思議なのが、画質の劣るVCDよりもDVDのほうが価格の安いということだ。
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by pangxie | 2005-08-30 19:30

借りてきた猫

大学正門を渡って少し行くと、商店街みたいなところがある。
ここにある書店で、陳思和『中国現当代文学名篇十五講』(北京大学出版社)を購入。
新しい本が2割引で買えるなんて知らなかった。
日本では定価で買うのが普通なものだから。

夜、N先生、O大学のF先生、復旦大学の進修生、華東師範大学の方々と韓国料理を食べる。
どれもこれも辛いものばかりだった。
こういう大人数で食事をする経験が少ないものだから、
借りてきた猫の状態で、人の話にうなずくばかり。
それに途中で眠たくなって誰がどんな話をしていたのかもはっきりと覚えていない。

やはり少人数で行ったほうがなじみやすい。
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by pangxie | 2005-08-29 22:21

8月28日 南京路

南京路を散策。

まずは昨日N先生に教えていただいたバス537号で人民広場へ。
537号に乗れば、都心へ乗り換えなしの3元で行けるのだ。

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昼は吉野家で。超値牛肉套餐20元。
日本円にすれば300円くらいだが、上海では決して安くはない。
日本では今のところお目にかかることのできない牛丼を食べる。

しばらくウロウロした後、福州路の上海書城へ。
ここで宋祖英のVCDつきCDを60元で購入。

それから外文書店で中国語の自習用テキストとカセットを購入。

宿舎に戻ってからインターネット用のカードを75元で買う。
これで一ヶ月の間に120時間ネット接続が可能。

しかし設定の仕方がうまくいかないので、頼んでやってもらうことに。
滅茶苦茶な設定をしてしまっていたらしく、係員に笑われる。

夜はCさん、そして出迎えに来てくれた人でザリガニ(龙虾)を食べる。
上海ではザリガニを食べるのが流行っているらしい。
さしずめ上海蟹の代用品といったところだろうか。

そのままの姿でどんぶり一杯に出てくるものだから、
食べるのにはかなり躊躇した。

何とか口に入れてはみたものの、全然美味しくない。
二度と食べに行くことはないだろう。
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by pangxie | 2005-08-29 09:08

8月27日 留学生公寓

留学生公寓に入れないかどうかを尋ねにゆく。
そうしたらOKとのこと。

やはりSさんの言ったとおり、早めに来て正解であった。
报到当日に来ていては、忙しくて仕方がないだろう。

部屋は高めで南向きを所望した。
デポジット200元を払い、空調のリモコンと部屋・レターボックス・台所の棚の鍵をもらう。
思ったよりも広くて清潔な部屋なので一安心。

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タクシーで燕園賓館に戻り、待たせたタクシーを尻目に慌ててチェックアウトの手続き。
一泊240元で、あらかじめ払っておいた500元からそれを差し引いた260元が戻ってくる。
汗だくになって留学生公寓に。
荷物も適当に出して、とりあえずの日常用品を求めにゆく。
部屋のトイレには紙がついていないし、掃除道具だってないのだ。

夜はT大学のN先生と、同じ高級進修生のEさんと一緒に近くのレストランで済ます。
青島ビールを初めて飲んだ。
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by pangxie | 2005-08-29 08:57

出発

いよいよ上海に発つ日。
朝は早めに目が覚める。こういう特別の日にはちゃんと起きれるのだ。

父がタクシーを手配してくれたのだが、思ったよりも早く駅に着いてしまったので、
暑い中ホームで待ちぼうけ。
30分くらいは待っただろうか。

いつもは通過して行くのを見ていただけのミュースカイに乗る。
荷物置き場がドアの近くにあるのだが、何となく心配で落ち着かない。

45分くらいで中部国際空港に到着。

とりあえずは腹ごなしということで、階上の名店街へ。
ここが何とも具合が悪く、スーツケースを持ったままでは通りにくい。
加えて店もひしめきあっているため、一軒一軒がとても狭い。
昼時でどこも込んでいたが、どうにか味仙で座ることができた。

「味仙」。名古屋では台湾ラーメン発祥の店ということで有名だ。
初めて食べてみたものの、大したことはない。
ギョーザはこげていたので残してしまう。

やはり早くに来すぎてしまったので、しばらく椅子に座って受付を待つ。

待つことのイライラから逃れるため、そして味仙で裏切られた怒りを紛らわすため、
三人はコンビニでサンドイッチを食べて飢えをしのいだ。

受付が始まると、やはり荷物が重量オーバーしており、1万1000円を払うはめに。
両親と別れて、国際線の待合室に行く。
免税品店がずらりと並んでいるものの、大して興味もないので、
ここでもまた椅子に座ってぼうっと待つ。

飛行機は東方航空。
機内で高校の恩師らしき人とすれ違ったが、人違いだと恥ずかしいので声はかけなかった。

上海に着き、税関を過ぎ、荷物を取る。
出口で先輩Rさんの生徒Cさんの幼なじみが迎えに来てくれた。
道に迷いつつも、どうにかこうにか復旦大学燕園賓館に着く。
部屋に荷物を置き、近くにあるラーメン屋で夕食を済ませる(7元)。

いよいよ上海生活の始まり。
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by pangxie | 2005-08-26 23:40

夕食

朝起きてから、まずはジャスコに、夕食のお供を求めに買出しへ。

大学に行き、図書館へ本を返却した後、H先生の研究室へ。
留学の報告のはずが、雑談になってしまった。

それから、留学生のCさん、先輩のKさん、Gさんと一緒に夕食。
すべて手作り。ぼくはただ座っていただけなのだが。

1.台湾風玉子焼き
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2.鶏肉とピーマンとねぎの串焼き
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3.バジルのパスタ
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4.鶏肉と野菜の炒め物
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5.貝の入ったパスタ
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6.カボチャのスープ
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あと、ぼくが差し入れした柿の種、ブドウ、ワッフルを食べる。
家族以外の人と食事をするのがほとんどないので、こういう機会をひとつひとつ大切にしたい。
ご馳走様でした。
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by pangxie | 2005-08-22 23:58

「大哥」

3年以上前にスカパーでやっていた中国ドラマ「大哥」を見る。
見るといっても、ビデオに残しておいたもので、最終回の一話だけだが。

あの頃はこれを見てもあまり考えることはなかった。
中国版のホームドラマという程度でしか見ていなかったのである。
今、最終回を見て、いろいろのストーリーを思い出してみると、
一人っ子政策に対する皮肉と捉えることができるのではないかと考えるようになった。

このドラマは、家族愛、兄弟愛を礼賛するものである。

一人っ子政策は、かなり前から「小皇帝」の問題として話題になっていた。
93年度のNHKラジオ中国語講座応用編でも「小皇帝」の問題が会話文に盛り込まれていたのを、今でもはっきりと覚えている。
ドラマでは「大哥」(一番上の兄)が、弟や妹の家庭の問題に首をつっこんで
解決しようと奔走しているが、一人っ子では、こうした頼れる「兄」はいない。
そして、兄弟が皆で年老いた父の長寿を祝うなんてこともなくなる。
「大哥」は、働き詰めで、心配事も多く、ゆえに胃潰瘍になって入院してしまう。
一人っ子では人に心配をかける弟妹などはいない。

大学の先生は、中国語で「兄」「妹」などを表す語がゆくゆくはなくなってしまう
のではないかと、あるところで書いていた。

数十年後の中国は果たしてどうなっているのだろう。
日本の数十年後とともに気になる。

夜に船便で送る荷物の梱包をする。
25キロくらいあるのではないか。
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by pangxie | 2005-08-21 17:35

いろいろと

船便で送る荷物をまとめようと思ったが、最近の不摂生がたたってか、
あまり乗り気になれなかったので、明日へと先送りに。

母親からは早くしないとせかされるが、こちらもそれは充分に分かっているので、
言われると余計にイライラしてしまう。


昨日、チャットで話した先輩のアドバイスに、日本にいるうちにちゃんと親孝行を
しておきなさいと言われた。
別に恥ずかしいこととは思わないが、これまで一度もひとり暮らしをしたことがない。
だから、今回の上海行きが初のひとり暮らしになる。

おととい、偶然テレビで見ていた「菊次郎とさき」で、北野武が家出をする場面があった。
武に言わせれば、家にこのままいては自分がダメになってしまうとのこと。

だが、どこにいたって自分の意志がちゃんとしたものであれば、関係ないのだ。
武は案の定、下宿先の家賃を滞納しても母のお蔭でのほほんと暮らしている。

なんだか自分と重なっているように思えた。
せっかく、周囲の理解も得られて留学することができるのだから、
ダラけた生活だけはしてはいけない。
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by pangxie | 2005-08-20 21:26

近況報告

今日は修士で同期だったNさん、Rさんと一緒に昼食。
名駅前のホテルの中華料理。

さすがに景色もよく、味も最高だった。
おごってくださったお二人に感謝。

じっくり話すのは一年以上ぶりなので、レストランでも、
その後のスタバでもお互いの近況報告やら留学のアドバイスまで
たっぷりと聞けてよかった。

やはり会社勤めというのは大変なのだ。
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by pangxie | 2005-08-19 22:21