天天好時光

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感謝

今年は変化の多い一年だった。

修論を出して、博士過程に入り、そして中国留学の実現。

めまぐるしく過ぎ去った。

これまであまりに変化のない日々を過ごしていたので、こう思うのかもしれない。

あと、つくづく感じたのは、ひとりでは何もできないってこと。

一緒に頑張っている友人の励ましがあってこそ、なんとか修論を書き上げることができた。

中国留学も、いろんな人からアドバイスをもらい、いろんな人と出会って、
毎日を楽しく過ごせるからこそ、充実している。

そして留学に理解を示してくれた親にも感謝しなくてはならない。
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by pangxie | 2005-12-31 22:43

年の瀬

年の瀬って感じが全然しない。日本のあの慌しい、ソワソワした雰囲気が、上海には、ない。こんな年末もあってもよいかな、と思う。

紅白見れなくて残念って言ってる人がいた。録画してもらって日本に帰ってから見れば、って言ったら、「そんなのつまんない」だって。自分でもつまんないって分かってたけど。

そうそう、去年の紅白はある意味面白かった。オレン○レンジのパクリ騒動が問題になったのは、ほかでもない、紅白なのだ。「インスパイヤ」どころか、正真正銘の「パクリ」。この問題、もっと盛り上がると思いきや、全然表には出なかった。おそらく何らかの圧力がかかったのだろう。大手の会社って、だいたいこんなものだ。今年はどうなんだろう。

『魯迅全集』、近所の本屋で2.5割引きで買えることになった。重いから近所で買えて一安心。
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by pangxie | 2005-12-30 22:57

パパイヤ鈴木

博庫書城でショートショートの作品集を購入。ちょっと時間の空いたときに読めると思って、買ってきた。

美容院に行ったら、切ってくれたTeddyの髪がパパイヤ鈴木みたいになっていた。ちょっと微妙だった。本人が気に入っているのだから、他人がとやかくいうことでは、ないのだが。

それから上のデザート店(「許留山」とあったが、ホンモノかな?)でマンゴープリン25元を食べて帰宅。ボリュームはあったけど、ニセ糖朝もとい糖潮で食べたマンゴープリンのほうが、濃厚な味がして美味しいと思った。
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by pangxie | 2005-12-29 22:39

純文学と通俗文学

古典文学
 雅-詩歌 労働・宗教儀式に起源をもつ
 俗-小説 娯楽のため

近代以降
 雅から純文学へ・俗から通俗文学へ
 純文学-cf文学研究会「文学是一種工作」
      思想性
      文学は啓蒙のための「道具」
      「厳粛文学」とも
      「純」ではないので「知識精英文学」と呼ぶべき
      自分の人生観・文学観を追究する
      知識人の間にのみ広まる
 通俗文学-礼拝六派「休閑」
      趣味性
      市民大衆文学
      大衆の喜怒哀楽を反映する
      大衆の間に広まる

今学期の授業は今日で終了。
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by pangxie | 2005-12-28 23:58

魯迅全集

魯迅全集が新たに刊行された。18巻本。上海図書館の本屋に売っていたので立ち読み。装丁が大変立派なもので、値段も990元と相当高い。日本の中国書籍を扱う某大手書店で買えば41300円とのこと。儲けすぎである。

とりあえず上海図書館のものは、表紙が破れていたのでパス。上海書城のはショーケースに入っているので綺麗だが、定価で買わないといけない。大学近辺の割引してくれる本屋で取り寄せるのが、賢明なところか。
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by pangxie | 2005-12-27 21:02

忘年会

高級進修生が集まって忘年会。

場所は静安寺近くの「大清花」。満州料理、というか餃子の専門店。ということで頼んだものは、ほとんどが餃子である。

餃子なんてと言う勿れ。とても美味しいのである。

上海に来てから何度か水餃子を食べたのだが、どれも皮がイマイチだった。ここのはとても食べやすい。店名はなんとあの啓功が書いたらしい。

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by pangxie | 2005-12-26 23:37

フェミニズムに対する反撥・反論

フェミニズムの研究が盛んになっている一方、反撥・反論も多い。そのなかでも要注意なのが、「フェミニズムって○○だから」とひとまとめにして語る場合である。フェミニズムにもさまざまな研究方法があり、研究成果がある。卑近な例を出してみよう。

先日、大学生が殺人事件を起こした。だからといって「○×大学の学生は危険なので近寄るな」とか、「塾の先生はアブナイ奴が多い」なんてまとめられてしまってはたまらないだろう。

こんなこと例を挙げればキリがない。キリがないけれども、往々にして、このようにひと括りにして物事を語ってしまう場合がある。「中国(人)って○○だよね」、「名古屋って○○○なんだよ、知ってる?」とか。こうしていろんなイメージが捏造されてゆく。

フェミニズムに話を戻そう。

フェミニズムに異を唱える人にこう聞いてみた。「あなたは女性差別を容認するのですか?」

そしたら、次のような答えが返ってきた。「これは差別ではない。区別だ。女性は家で家事を切り盛りし、子育てをちゃんとしてくれればよい。男はその分、外で一生懸命働くのだから。」差別か区別か。誰が判断するのだろう。白人による黒人差別を思い出してみるとよい。「これは差別だ」といって立ち上がったのは被差別者である黒人ではなかったか。女性差別でまず問題になるのは、「男が女を偏見などによって、男よりも低い価値のものとして扱っているか」どうかである。

先の「女は家で家事育児、男は外で働く」は、その人なりの考え方としては尊重する。この考えに共感できる(といっても、ほかに性格とか雰囲気とか様々な要素があろうが)女が伴侶となることを、別に否定するつもりはない。しかし、これを一般化普遍化してしまって、「男はこうあるべき、女はこうあるべき」とすることには、問題がある。自分の生き方、考えに誇りを持つこと、自信を持つことは一向に差し支えない。だからといって、そうではない生き方、考えを持つ者に対して、見下したり、序列化したりすることは容認できない。

この見下すこと、序列化を「差別」と認識し、異議申し立てをしたのが、フェミニズムの始まりである。女が女を「差別」することもあれば、男が男を「差別」することだって、ある。最近よく言われる「勝ち組」「負け組」なんてよい例だと思うのだが。
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by pangxie | 2005-12-25 22:40

クリスマスイブ

数名の方からクリスマスカードを頂いた。

素敵なメッセージをどうもありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。

さて、ここ上海において、クリスマスは一部の人のイベント。街角にはクリスマスツリーを飾っているところもあるが、だからといってクリスマス商戦といった体を成しているわけでもなさそうだ。日本ではどの店でも必死になってクリスマスを盛り上げるし、メディアもクリスマス一色なのだが、上海で盛り上がっているのは、一部の高級デパートやホテルだけである。クリスマスが根付くにはまだまだ時間がかかると思う。
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by pangxie | 2005-12-24 21:13

上海図書館のコピーは高い

大学図書館で何の収穫もなかったから、今日は上海図書館に行く。

近代関係の閲覧室に行くと、どこかで見た顔が。同じ指導教官のもとで学んでいるLさんではないか。大学に資料がなかったのでわざわざ上海図書館にまで来たということだ。ぼくも目当ての本を出してもらい、早速コピーをしに行く。中国では通常コピーは係員がすることになっている。ここでのコピー代は高いと聞いていたが、そのからくりが判明した。

コピー代のほかに、資料保存費という名目で金を徴収している。今日の場合、56枚コピーして、コピー代は25元、資料保存費は50元。6枚分はまけてもらったということか。Lさんにコピーにいくらかかったのかを話したら、びっくりしていた。ついでに大学のオンラインが見れないことも話したら、自分の宿舎に来てやってみろと言ってくれた。

閲覧室にはパソコンで入力したり、デジカメで撮ったりする人がいた。ぼくも節約のため、極力コピーは控えたいのだが、やはり現物を手の届くところに置いておきたい。

帰りは超満員のバスで帰宅。名古屋も上海も行き帰りは同じ感じ。ギュウギュウのすし詰め状態。
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by pangxie | 2005-12-23 20:45

使いにくい

大学の図書館は使いにくい。進修生は貸し出し不可、閲覧のみ。解放前の資料は閉架式になっていて、別の部署に行かなくてはならない。そこは基本的には留学生の利用は認めておらず、中国人のツテを頼るしかない。先日事務員に尋ねたら、今はオンライン化されているので、それを使えと言われた。だが、留学生公寓の回線からはつながらない。何度やっても無理だ。
電子ブックの使い方もイマイチ把握できていない。英語版がダウンロードできると聞いたのだが、どこをどう操作したらよいのかさっぱり。自分で解決しようと努力せずに、すぐに人を頼るのもよくないので、何とかいろいろ試してはいるものの。。。コンピューターは苦手だ。

いつの間にか図書館に対する不満がパソコンの不満になってしまった。そもそも、図書館がもっと開放してくれれば、こんな面倒なことにイライラすることなどない、と思う。
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by pangxie | 2005-12-22 22:50