天天好時光

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検索でひっかかった

口語の授業に出て、同済大学のMさんと復旦大学の中を見て回って、それから復旦の高級進修生の人たちと一緒に、夕食に行った。

どうやら、このブログは、検索で簡単にひっかかるらしい。アクセスを調べたり、検索にかからないようにする方法を知らないので、どうしようもない。こんなくだらないブログを見ても、楽しくないので、そっとしておいてくださいな。

部屋に戻ってから、加藤徹『西太后』を読み始める。この本は、一時帰国のときに、評判がよかったので、買って持ってきたもの。あと、斉藤美奈子とか上野千鶴子の本も持ってきたのだが、まだ読んでいない。中国の本も、読むのが遅いので、なかなか進まない。こっちの指導教授に、「君はたくさん作品を読みたまえ」と言われたので、作品集も買ったものの、いきなり『天演論』の序文で始まっていて、やる気をそがれてしまった。
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by pangxie | 2006-04-30 00:21

久しぶりに

久しぶりに、口語の授業に行ってきた。旅行だのテストだのがあって休みだったので、3週間ぶりくらいになるだろうか。授業と言っても、そんなに締め付けがないので、気楽に出ていられる。

昼休みに中文に寄ってから、食事に行くと、たまたま先生と遭遇。色々と話をしてから、あわてて新闻听力の教室に行く。明日も明後日も、ゴールデンウィーク休みの補講があるらしい。土曜日は夜に、日曜日は終日、予定が入っているので、サボってしまうかもしれない。

授業が終わって帰り道、とても暑かった。のどが渇いたから、とあるコンビニでジュースを買うと、店員の女の子が、ちょっと休んでいきなさいよ、と椅子を差し出してくれた。女の子は、江蘇省出身、いわゆる「民工」である。4人兄弟で、上のふたりの姉はすでに結婚し、弟はちょうど大学受験を控えている。女の子は、上海で稼いだ金の一部を、弟の学費に充てているという。弟が復旦大学に合格して、同じ上海で生活できればいいね、などと話した。その間、何人か買い物に来たが、この女の子はとてもフレンドリーな応対をしていた。いわゆる「中国式」接客とは、天と地ほどの差があった(中国式は、おつりを放る、無愛想など)。アイスクリームもおごってくれた。あと、気になったのが、見ていた日本のドラマを、韓国ドラマと言い張っていたこと。
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by pangxie | 2006-04-28 21:42

チョコレートブラウニー

スタバのチョコレートブラウニーは、好物のひとつ。値段もお手ごろで、食べ応えもある。上海のスタバには、これまでに2、3回ほど行ったことがあるが、どの店にもなかった。今日、福州路の大衆書局の1階にあるスタバに入ったら、チョコレートブラウニーが置いてあった。昨日ドーナツを食べたばっかりなのだが、チョコブラウニーは好物なので、何のためらいもなく買って、食べた。おまけに、持ち帰りまでしてしまった。

夜、さすがに運動しないといけないと思い、南区歩行街まで歩いた。帰りは、遠回りして、光華楼を経由した。

開放感もあって、連日、街に繰り出して、本やDVD、CDを買いあさっていたので、そろそろマジメに勉強しなくてはいけない。

宿舎に戻ってから、月曜日にいただいた指導教授の本を、パラパラめくってみた。先生の研究成果が、分かりやすく書かれているので、授業の参考になると思う。月曜日の発表のときに、ぼくがレジュメで汪精衛政府のことを、「汪伪政府」と書いたら、先生から、日本でも「偽」の字をつけて言うのか、尋ねられた。日本ではつけない、と答えると、先生は、「これは政治の問題だからね。文学ではこういうことはこだわらないから、つけてもつけなくてもよいですよ」と言われた。先生の本には、「日寇」と書いている。やはり、中国人が書く場合には、このような表現をしないといけないのだろう。
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by pangxie | 2006-04-27 22:16

恋のマイアヒ

「恋のマイアヒ」という曲を、ご存知だろうか。去年の夏頃、日本で流行った歌である。2ちゃんねるで生まれた「のまねこ」というキャラクターをめぐって、発売元のエイベックスが非難にさらされたこともあった。先日、南区の歩行街を歩いていたら、この曲が聞こえてきて、中国でも聞かれているのか、とビックリした。今日は、ラジオで、この曲の中国語カバーが流れていた。検索をかけてみたら、台湾の女性歌手が歌っているようだ。

日本では、原語を、何の関係もない日本語に置き換えて楽しんでいたのがキッカケで、流行り始めたらしいが、中国語カバーは、「マイアヒー」の部分を除けば、中国語に訳しなおされている。これが、通常の楽しみ方であろう。日本の楽しみ方は、ちょっと奇妙だと思う。あと、発売元が、人の作ったキャラクターで儲けようとしたのも、あまりにせこくて呆れてしまう。
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by pangxie | 2006-04-26 23:45

取材・物色・休憩・懺悔

1限の新闻听力が終わってから、福州路の外文書店と上海書城に行った。上海書城の1階で立ち読みをしていると、テレビ局が取材をしたいと寄って来た。「外国人ですけど」と答えると、英語でソーリーと言って離れていった。どんなこと聞かれるか、ためしに受けてみればよかった、と少し後悔した。

買い物を終えて、新世界城の地下の永和大王で、昼を食べていると、4、50歳の男がキョロキョロと周囲を見ている。ぼくの前のテーブルの人が食べ終わったら、すぐにその男がやってきて、食べ残しの油条を持っていった。しばらくするとまた戻ってきて、キョロキョロしていた。

それから、またしばらくあちこち歩いて、スターバックスで休憩していると、市場調査をしている復旦大学の本科4年生が、話しかけてきた。マーケティング専攻で、いまは卒論執筆の真っ最中。200部以上のアンケートを集めなくてはならないらしく、高所得者の解答が、どうしても必要とのこと。スタバに来て調査するのは、スタバが高所得者の来る可能性の高い場所だからである。スタバのステイタスも、中国と日本では異なるのを、今日、期せずして確認した。でも、さすがに店の中でアンケートするのは、無理である。ぼくは、たまたま復旦の留学生なので、校友ということにしたが、それでも、店員がやってきて、遠慮して欲しいと言っていた。スタバの店員さんは、みんな、愛想がよくて、応対もしっかりしているので、好感が持てた。

最後に懺悔をしたい。今日も、アイスココアとミルフィーユを食べてしまった。先日、健康に悪い、気をつけたほうがよい、と忠告を頂いたにも拘わらず、誘惑に打ち勝てなかった。店員さんが「ケーキはどうですか?」なんて聞くものだから。。。いや、人のせいにしてはいけない。
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by pangxie | 2006-04-25 21:43

解放

やっと、HSKから、発表の準備から、解放された。

HSKは、二度目の受験だったが、前回よりも難しかったと思う。とくに、口語が、大変だった。朗読ではとちってしまって、読み直しをしてしまうし、テーマについて喋るのは、しどろもどろになって、自分でも滅茶苦茶だったと、反省している。アドリブに弱いので、いきなり喋ろ、と言われても困るし、聞く相手がいないものだから、ふと我に返ると、とても滑稽に思えてしまう。前は、これで、吹きだしてしまった。

今日の発表は、かなりお手軽な内容だったにもかかわらず、先生は褒めてくださった。さらに、もっと資料を探って、内容を精緻なものにすれば、ひとつの論文になるのではないか、という提案を頂いた。おまけに、日本の張愛玲に関する研究論文を、自分で編集、翻訳して出版したらどうか、なんてことも仰っていた。10編ほど用意すれば、中国で刊行するときに、先生が手助けをしてくれる、とのことだった。張愛玲はいま、中国ではとても人気があり、出る本はどれも、かなり売れているらしいので、先生に曰く、「趁热打铁」であるらしい。これは、ひとつの「夢」として、心に留めておこう。

今度のテーマは、西方漢学の研究について。先生は、西方漢学について、「拿来主義」の立場を取っている。拿来主義は、よいものだけを見習う、ということ。西方漢学の欠点は、先生によれば、1.西洋の文学理論を中国の文学にそのまま当てはめてしまっている、2.(それゆえに)近代中国の時代背景に関する考察が手薄である、3.史料の面で周到でない、の三点。ぼくは、西方漢学を云々できるほどちゃんと読んでいないので、何ともいえない。

とにかく、解放されて、ホッとしたところ。明日からは、また、何も考えないで、マイペースの毎日を過ごそうと思う。
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by pangxie | 2006-04-24 22:40

感動しました

上海図書館に行って、資料を印刷してきた。本一冊すべてやってもらって、69元。日本で中国書籍を買うのに比べれば、格段に安いのだが、宿舎付近のコピー屋だったら、おそらく半額か、3分の1くらいで済んだはず。

検索は、日本と同じでパソコンで行うのだが、閲覧するためには、自分のカードをパソコンに差し込んで、あれこれと操作して、本を持ってきてもらわなくてはならない。新刊書を除けば、ほとんどが閉架式になっているからだ。パソコンは苦手なので、隣の人に尋ねたら、すごい親切に教えてくれた。カウンターで待っているときも、わざわざぼくのいるところに来てくれて、「わからないことがあったら、何でも聞いてね」と言ってくれた。彼女は、スウェーデンに留学していて、いまは上海で資料の収集をしているとのこと。ぼくの名刺を渡し、携帯番号の交換をして、別れた。

宿舎に帰ってから、パソコンを開くと、彼女からメールが届いていた。図書館の利用方法について、アドバイスが書いてあった。たった一度、偶然に会っただけなのに、こうも親切にしてくれるとは。本当に、いい人だなあ、と思った。
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by pangxie | 2006-04-18 19:13

昆劇の鑑賞

昆劇『司馬相如』を見に行った。
一緒に行ったのは、東洋史専攻で、ぼくと同じ大学から来ているIさん。
物語は、『史記』にも載っているという、司馬相如と卓文君との愛情物語である。劇を見るだけだと、司馬相如は、不甲斐ないダメ男なのだが、実像は少し異なるだろう、というのはIさんの言。司馬相如、卓文君の〈賦〉も歌の中に出てきたようなので、古典の好きな人は、充分に楽しめる内容だったのではないか。
日本人留学生で、中国の伝統に興味を持つ向きはあまりないようで、一方、欧米人は、この点を熱心に学ぶ傾向があるのではないか、というのは、またまたIさんの言。するどい観察だと思う。
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by pangxie | 2006-04-15 23:43

1週間ぶりに更新

1週間ぶりに更新。見てくださった方、すみませんでした。

この1週間、漢語班が旅行しているので、漢語の授業は休み。中文は相変わらず、先生の「お説教」。ちょっと飽きてきた。発表の準備は何もしていない。正直言うと、面倒なのだが、こういう機会でもなければ、いつまでたってもやらないので、頑張ろうと思う。

そろそろ、疲れがたまってきた。毎日、HSKと発表のことしか考えていない。これも、あと1週間の辛抱。終われば、再び、自由に、いろいろ読んで、勉強したい。
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by pangxie | 2006-04-14 23:25

清明时节雨纷纷

4月4、5、6日は、中国は、「清明節」で、お墓参りをする日である。
清明節で思い出されるのは、杜牧の詩、「清明」。古典に暗いので、よく分からないのだが、習ったことだけ、覚えている。

清明时节雨纷纷 路上行人欲断魂
借问酒家何处有 牧童遥指杏花村

以前にスーパーで47元のラジオを買ったのだが、とうとう、壊れてしまった。一緒に買いに行った同学のは、買った時点で使い物にならなかったらしい。「安物買いの銭失い」。この言葉の重みを、しみじみと噛み締めた次第である。そういうわけで、今度は、南京路のデパートで、日本メーカーの、持ち運びできるものを購入した。高かったので、多分大丈夫だと思う。ついでに、漫才のカセットを購入し、聞いてみたが、イマイチ笑いの「ツボ」が分からない。友人に聞かせてみたら、大笑いしていたのだが。

あまりに暑いので、髪を切ってきた。お任せしますと言ったものの、どうなるか不安で、チラチラと美容師を見ていた。一応ちゃんとした髪型にしてくれたので、一安心。美容院でウトウトしていると、辅导から電話があった。14:00に会う約束をしていたのだが、ぼくは、16:00と勘違い。あわてて美容院を出て、宿舎に着いたのが、15:50。2時間も待たせてしまって、申し訳なく思う。

夜は、政通路の交差点にある麦当劳で麦香鱼套餐19元を食べた。魚のフライがはさんであるのだが、あまり美味しくなかった。これなら、近くの扬州炒饭5元にすればよかった、と後悔する。
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by pangxie | 2006-04-07 22:35