天天好時光

<   2007年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧

5月9日(水)青城山・都江堰・火鍋

2日目。
◇道教の聖地・青城山へ。

a0033977_12131355.jpg


駕籠かきがいたのでお願いすることにした。

渡し舟。これに乗らないと先に進めない。にもかかわらず金を取るという、あくどい商売をしている。

a0033977_12162222.jpg


こんどはリフトが。もちろん有料。

a0033977_12172338.jpg


昼はここで道士(エセか?)の作っている不味いラーメンを食べた。

頂上近くには錠を売っていて、これに願い事を書いてもらい、自分の干支のところにかける。

a0033977_12183435.jpg


景色は、まあまあ。

◇都江堰
青城山からタクシーに乗って。ところが運転手がメーターを下ろしておらず、結局奴の言い値を払うことに。親切の裏にはこういう落とし穴がある。

ここは長城に並ぶ大事業で有名。しかし長城のようなスケールの大きいものではなかった。

a0033977_12281935.jpg


これは「揺れ禁止」(現地の看板より)の橋。

a0033977_12284793.jpg


◇火鍋
夜は「皇城老媽」で。成都で一番高級な火鍋屋。
辛いのはすこしだけ、もっぱら白湯のほうばかり食べていた。

a0033977_12343690.jpg


a0033977_1233494.jpg

[PR]
by pangxie | 2007-05-30 12:38

5月8日(火)成都

5月8日(火)から20日(日)まで四川旅行に行ってきた。

初日は成都を少しだけ観光。

◇杜甫草堂
 杜甫が住んだとされる藁葺き屋根の家だけがみもの。ほかはどうでもよかった。

a0033977_1211283.jpg


a0033977_1221549.jpg


◇夜は成都の目抜き通り春熙路近くの総府路にあるクラウンプラザのレストランで四川料理。写真を撮ることをすっかり忘れていたので、ホテルの外観だけ。隣には西武百貨店があった。客がほとんどいないのは平日であったせいか。

a0033977_1234219.jpg

[PR]
by pangxie | 2007-05-30 12:16

夜中になって

ようやく荷作り完了。というわけで2週間ほど旅行に行ってきます。メールの返信が滞りますが、なにとぞご勘弁を。
[PR]
by pangxie | 2007-05-08 03:43

あっという間の五一よ、もういちど

ゴールデンウィーク、中国は4月29日(土)から5月7日(月)まで。私の場合、自分の中では5月2日(水)を境に前半と後半に分けられる。

まず前半。留学生の多くが祖国に戻ったり中国国内を旅したりして留守だった。宿舎にいても落ち着いて読書ができるのである。はじめに読んだのはジェンダー、そして文学史と続き、課題レポートに関するものは最後に少しだけ。間近の問題を先送りするのは私の悪い癖なのだ。

そうだ、南京路、董家渡、淮海路にも行ったのだった。さすが五一だけあって、南京路はものすごい人だかり。この日の昼は某有名レストランの点心、夜は某有名ホテルの北京ダックとタンタン面。なんと豪華なこと。でもいいのだ。食べることは上海における唯一の癒しなのだから。

後半は少しばかり体調を崩してしまった。頭痛である。それでも美容院に行くことになっていたときは無理をおして行ったものの、予約なしなものだからだいぶ待たされる様子。待ってまでもここでやってもらおうなどとは思っていなかったから、別の店へ。ここは教育がちゃんと行き届いており、ワックスやらシャンプーやらを売りつけてくることもなければ、会員カードを押し売りしてくることもない。もっとも価格もそれだけ高いのだが。美容師もアシスタントも愛想のよい気さくな人だったのでよしとしよう。帰り道、あの美容師は誰かに似ているなあと思ったら、台湾歌手の游鴻明だった。アシスタントはニュースの小山君似。

ついでに久光にも行ったが日本のお菓子が安売り中とのこと。なにか裏があるなと直感的に思ってひとつ手にとってしげしげと見てみると、賞味期限が今月中ではないか。どうりで安くなるわけだ。いや安くなるといってもせいぜい日本と同価格という程度。もともとの価格設定がおかしいのである。500MLのジュースが日本円で300円もするのだ。こんなもの日本人ですら買うことはあるまいに。

あと本を読むと同時にツンドクDVDをこの連休中にどうにかしたかったが、気乗りしなかったため断念。おそらく日本に持ち帰ったところでよほどのことがなければ見ることなどないだろう。

そんなこんなで五一は終わりを遂げたのであった。
[PR]
by pangxie | 2007-05-08 00:27

久しぶりにジェンダー系

気分転換にジェンダー系の本を読んだ。連休中は読みたい本ではなく、読まなくてはならない本を読まなくてはならないのが億劫。

何かについて細かく分類するのは、AとBとは違う、したがって区別したほうが便利である、という考え方に基づいている。区別には差別を伴う場合があるので注意を要する。じっさい、人種、階級、性差、といずれも深刻な問題を生んできた。こと性差に関しては、科学の進歩、医療の発達にともなって、より一層の区別が行われるようになり、そこにはたしかに差別も含まれている。トランスジェンダーとインターセックスがそうである。

トランスジェンダーは、トランスセクシュアル(TS)とトランスヴェスタイト(TV)に分けられる。TSは、性同一性障害(GID=Gender Identity Disorder)と言われ、性別適合手術を要す。これは医療の対象となる。GIDの認定基準は次の3段階に分けられる。①性別自認と性役割に強い違和感を持つ、②逆の性でありたい、あるはずだという強い願望を持つ、③心理上、社会生活上多大な混乱、障害を伴う。TVは手術は必要とせず、異性の恰好(異性装)をすることによって性別違和が解消される。これは医療の対象外である。トランスジェンダーの問題点は、医療で治癒可能なものとそうでないものとの序列を生むことにある。また、GIDについて、障害をもたらす根本の原因は彼らにはなくて、排他的なジェンダー二元論の方にあるのではないか、という見解も提出されており、傾聴に値する。

インターセックスについて。インターセックスはかつては「ふたなり」などと言われて、聖なるもの、それとは真逆のものとして両義的な意味を持つものとして扱われてきた。これは女に両義的なイメージ(聖母と娼婦)が与えられるのと同じといえる。インターセックスには三つの分類がある。ひとつは男性仮性半陰陽といって、精巣を有するものの外見上は女性的である場合、いまひとつは女性仮性半陰陽といって、卵巣を有するものの外見上は男性的である場合、三つめに精巣卵巣ともに有する真性半陰陽の場合。このように分けること自体がそもそも差別的である。なぜならこれは普通の男あるいは女を前提とした分け方をしているからである。ここには明らかに普通の性とそうでない性という階層秩序が存在するのである。
[PR]
by pangxie | 2007-05-01 00:18