天天好時光

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打醤油

この前の日曜はHSK。

受験する友人のお手伝いを、少しばかりした。

問題に「他早就結婚了,現在兒子都會打醤油了。」という文章が。
問うているのは「打醤油」の意味。四択中「買」の選択肢があったため、消去法で答えた。

慣用句かなと思い、辞書で調べたが、どれにも載っていない。同僚の中国人に聞くと、かつては醤油瓶を持参して店に赴き、甕に入った量り売りの醤油を買っていた、という。

これを息子ができるようになった、というわけだから、上の文を意訳すると、「彼はすでに結婚して、今では息子もおつかいできるまでに成長した」ほどの意味になろう。
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by pangxie | 2007-11-29 00:53

テキストに一言

いま使っているテキストはあまりよくない。例文には語法の間違いがあるし、会話には不自然なところがある。これらは授業中にいちいち修正しなくてはならないから、面倒だ。

中国でよく使われているのは「標準日本語」と「みんなの日本語」の2冊。「標準」は各課の内容が盛りだくさんで、大変だと聞いたことがある。相互学習をした相手が使っていたので、すこしだけ見たことがある。たしかに内容を詰め込みすぎる感じがした。

一方「みんなの日本語」のほうは、各課の内容がそんなに多いわけでもなく、また練習問題が豊富な形で載っている。3、4級の学習者にとっては、このテキストが最適だと思う。

私がいま使っている学校指定のものは、昨年出たのだが、先にかいたように間違いも多いし、会話が無駄に長い。練習問題も少ない。無駄にといってしまうとよくないかもしれないが、初級の段階では会話は短めで暗誦できる分量がよいと思うのだ。

語学のテキストであれだけ間違いが多いのはいかがなものか。
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by pangxie | 2007-11-21 17:59

誕生日

14日は誕生日。

12日は非常勤で来ている日本人の先生がケーキをくださった。

当日は授業があるため学校。同僚の先生が昼をおごってくれた。日本のファミレス「サイゼリア」。昼からも授業が入っているため、「快餐」で。サイゼリアは以前に行ったことがある。いまや上海に何軒もあるのだが、上海書城近くの広東路店はいつも長蛇の行列を作っている。だから11時~11時半くらいに行くべき。味は日本とまったく同じ。「速凍食品」なんだから当たり前か。昼過ぎにはもうひとりの同僚の先生がケーキをくださった。夜の授業に来ている社会人学生もケーキを持ってきてくれた。授業後、学生たちと火鍋を食べに行った。

15日には全日制の学生がチョコレートをプレゼントしてくれた。そして事務室の先生たちが連名で、ペンとお守りをプレゼントしてくれた。

18日には復旦の老同学と新同学が、いつもの「松阪」で盛大に祝ってくれた。ビックリゲストの上海語の先生とその彼女が大連から来てくれた(翌日大連に戻るとのこと。せっかくの二人の時間を奪ってしまい、申し訳ございません)。食後は大きいケーキをふたつもいただいた。それぞれ別の店で調達したもの。幹事をしてくださったT氏のご配慮に感謝。シャンヤン路から静安寺まで歩くなど、私には到底出来そうもない芸当である。M氏ともどもご苦労様でした。先生は素敵な万年筆をプレゼント。これまで万年筆を持ったことはなく、父のを使っては叱られていたのだが、これで心置きなく使うことができる。臨時帰国していた某S女史は名古屋名物のういろうとメンズノンノをお土産にプレゼントしてくれた。某H女史は禁断のチャイナドレスを披露。せっかく上海に着たんだから、一着は作っておかないと。そして作ったからには着てみないと。といいつつも一つも唐装を作っていない私。痩せてから作るつもり。いつになるのやら。

こうして楽しい一週間が過ぎた。

今ちょっと具合が悪いから、とりあえずこんな感じでまとめてみた。

みなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
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by pangxie | 2007-11-20 21:52

ある休日

毎週火・金は休み。休みは午前が勉強、午後が外出、というパタンがほとんど。先週金曜は復旦同学と過ごした。

昼は新天地の『ZEN』。日本ではなかなか食べられない点心も、上海ではお手ごろ価格でいただける。

皮靴を作りに行った。カタログを持っていかなかったので、店にある雑誌を参考にする。雑誌はどれもジジ臭いものばかり。たとえば『レオン』とか。ちょい悪オヤジの火付け役。
でもなんと言おうが所詮はオヤジ。ジジ臭いのだ。

幸い某イタリアブランドのカタログも置いてあり、これを見ながらあれこれと注文。出来上がりは1ヵ月後。電話で知らせてくれるという。英語の流暢な老板は気さくで愛想のよい人だった。

次は泰康路芸術街。感想は一言「没意思」。私はいわゆる現代アートが苦手なのだ。
カフェも値段ばかり高くてパッとしない。だから早々に退場した。

同行の某女史は人民広場でアルバイト。タクシーで移動する。時間に余裕があったので、ラッフルズの地下にある「ハッピーレモン」で蜂蜜檸檬を、「リリアン」でチーズタルトを購入。「リリアン」のタルトはエッグタルトとチーズタルトの二種類があるが、私はチーズのほうが好きだ。

夜は浦東・濱江大道にあるイタリアンレストラン「ザ・キッチン・サルバトーレ・クオモ」。メニューも店名に負けず長ったらしい。味は一流。値段も一流。おいしくいただいた。サラダ以外はどれもボリュウムたっぷり。

しかし立地に難あり。濱江大道沿いにあるものの、一番端にあるため、景色がよくない。店が小さく、客席が窮屈で作りが安っぽい。

食後は「許留山」でいつものデザート。
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by pangxie | 2007-11-13 10:06

北京語ではありません

急遽同僚の先生と夕食をご一緒することになった。

浦東の、日系企業の数多く入居するビル。その一番上のレストラン。値段もリーズナブル(だと思う。おごっていただいたため、分からない)。こういうときは、だいたいお願いごとがあるんだろうなあ。案の定だった。あまり買いかぶられると困るんだけど。

そのビルには日本の本ばかりを集めた書店がある。文庫が結構あり、目を惹かれる。販売価格が書いていないのが不安だ。あと雑誌の最新号がいくつかあって、立ち読みすることができた。

帰りは遅くなったので、タクシーを利用。タクシー乗り場で並んでいるのは、みんな日本人。

案内係に行き先を言うのだが、私が「○○○路」と告げたら、それを聞いた後ろの日本人が「おお。北京語だ。」と。私は「いいえ。共通語です。」

もちろん、彼の言う「北京語」が「共通語」を指しているのは分かっている。

それでも「北京語」って言われると、つい否定したくなってしまうのであった。
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by pangxie | 2007-11-07 02:29

できる人、できない人

今日は小テストをした。

テスト中見て回っていると、できていない人ばかり。基本的に前に座っている人は頑張り屋さんなので、満点を取る人もいたが、やる気のない後ろの方は、ほぼ全滅状態。

(座席は固定制。やる気のある人は随時前の席に移動することができる。私は基本的に前に座っている人はできる人、後ろに座るのはできない人、と見なしている)

途中でこりゃだめだ、と思い、ところどころでヒントを入れるも、効果なし。とりあえずできる人だけ採点して名簿に記した。残りの3分の2は採点基準から外し、提出したかしなかったかで、平常点を加えることにした。

語学は暗記だと強調したんだけど。暗記できていない人ばかり。

小テストのレベルは下げずに、できる人には細かくチェックし、そうでない人にはそれなりに見よう。

本気でやっている人もいれば、単位のために仕方なくやっている人もいる。

どちらが悪いというわけではない。

本気の人の実力をどこまで高めることができるか、単位のための人をどれだけ惹きつけることができるか、が先生の腕の見せ所なのだろう。
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by pangxie | 2007-11-05 23:50

パンは新天地

上海動物園の近くにおいしいパン屋があるらしい。

さっそく行ってみた。別においしいというわけではない。どこにでもありがちな、平凡な味。某日系店とどっこいどっこい。メロンパンの置いてあるのが唯一の取り得、といったところか。

近くなら、新天地のPAULがお薦め。ここなら安心しておいしくいただける。一番はやっぱりパウラナーのドイツパン。最高。行くたびに持ち帰りしようと思うけれど、会計のときには忘れてしまっている。
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by pangxie | 2007-11-03 01:09

今週の歌

授業で流している今週の歌。今回は「大きな古時計」。平井堅の歌っているもの。初めは「星影のワルツ」にするつもりだった。急遽変更した。それでも微妙に古い。古いが「星影」よりはずっと新しい。だからよしとする。今日はただ流しただけだが、今度からフレーズを一部の聞き取ったり、単語を紹介して発音練習するつもり。「世界でただひとつだけの花」も聞きやすそうだけど、いかんせん歌唱力のない連中が歌っているもんだから、聞くに堪えない。採用するかどうか迷っている。

上海ガニをいただいた。なんでも校長先生の好物なんだとか。小ぶりで食べるところが少ない。日本のカニが好きな人には、きっと物足りないだろう。うちではよくカニを食べているが、そのほとんどが鍋である。そのとき、私はカニを食べず、別のものを食べている。

ついさっきのネットニュース。「卵の包み揚げ」と「爆弾」を聞き間違えて大騒動した広州の空港。「炸蛋包」(zha2dan4bao1)と「炸弹包」(zha4dan4bao1)。この「炸」の発音、<油で揚げる>場合はzha2と第二声のはずだが、上海だといつも第四声。こちらが「炸猪排」zha2zhu1pai2と言っても、相手はzha4zhu1pai2とわざわざ訂正してくる。おかげでこちらが間違っているのかと辞書を引きなおしてしまう。

ここ1週間ですっかり寒くなった。鍋がおいしくなる季節。涮羊肉が食べたくなってきた。
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by pangxie | 2007-11-01 23:55