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天天好時光

漫才

ラジオを聴いていたら、懐かしい曲が流れていた。フェイ・ウォンの「容易受傷的女人」である。たしか、高校生だったとき、アグネス・チャンが講師を務めていたNHKラジオの広東語講座で、はじめて聞いたと思う。この曲は、中島みゆき「ルージュ」をカバーしたもの。フェイ・ウォンの出世作と言われている。

漫才を聴いた。すぐに理解できなかったのは、「包子往里走」と言われて、絶対に中には入らない、というようなくだり。「包子は中に行って」という意味だから、そう言われて中に入ってしまっては、自分が包子になってしまう、というもの。ほか、ガスの取替えをしているとき、近所の人に「没気了」と言われて腰を抜かした、食堂で食事しているとき、空席待ちの若者に「眼看就完了」と言われて腹が立った、甥っ子が時計を修理して持ってきたときに「給你送鐘来了」と言われてその甥っ子を殴った、などの箇所で、笑いが起こっていた。
by pangxie | 2006-09-26 23:50
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