天天好時光

芸人はなぜ威張るのか

名古屋のローカルソングに「名古屋はええよやっとかめ」というのがある。つぼいノリオが歌ったものと、作詞作曲をした山本正之のものがある。

両者には少しだけ歌詞が異なっていて、山本バージョンの大阪批判のくだりが面白い。

「大阪も まあ たるい 終わっとる とろくさい 芸人がいばっとる」

テレビで大阪芸人を見るたびに、なんでこうも威張っているんだろうと思っていた。

某大物(周りから師匠と呼ばれるような)芸人が、視聴者がカメラの前で街頭インタビューに答えている時、芸能人の名前を呼び捨てにするのはよくない、などと注意していたが、大きなお世話である。こっちは「素人」なんだから、別に呼び捨てにしようがさん付けにしようが、勝手じゃないかよ。

あと、バカキャラで有名な「ヘキサゴン」を見ていたら、司会者(これまた大阪芸人)がクイズの合間にしゃしゃり出てきて、余計な講釈をたれたり、縄跳び指導したりして、うっとうしかった。これを面白いと言って見ている人がいるんだろうけど、私はただこの司会者の尊大な態度に腹が立つばかりで、全然面白くなかった。

もうひとり司会ばかりやっている芸人(秋の魚の名前がついている)がいるんだけど、こっちはどうやらすでにその尊大さが疎まれるようになってきており、今や落ち目の状況だとか。

最近のテレビは、どれもこれも変わり映えのないメンツと内容で、ちっとも楽しくない。つまらん芸人とか、容貌だけの大根役者とか。小学生レベルのクイズとか、マンガ原作の浅薄なドラマとか。
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by pangxie | 2009-02-08 21:53
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