小籠包と蛋巻
上海名物・小籠包は、豫園にある「南翔饅頭店」が一番おいしい。もちろん、街なかのレストランでも食べることができるが、豫園の小籠包にはかなわない。
日本には六本木ヒルズと大阪心斎橋に支店があるが、上海にはこれまで豫園にしかなかった。今年に入って、ついに支店がオープンした。場所は、美食街で有名な呉江路。「85℃」という、上海人に大人気のパン屋の入っているビルの2階。
さっそく行ってきた。3時頃に入ったので、お客はほとんどおらず、貸切状態だった。
スープ。たまごと貝柱が入っている。
鮮肉小籠と蝦肉小籠(半分)を注文した。
呉江路の美食街には、もうひとつの上海名物・生煎(日本語でよく「焼き小籠包」と訳されている)の「小楊生煎」がある。ここはもちろん健在だが、残念なことに「牛肉餅」のおいしいお店はなくなっていた。
宿に戻って、夜によく食べていた「蛋巻」(エッグロール)。市内のあちこちにある「苹果園」というパン屋で売っている。1斤(500グラム)で13元ほど。
エッグロールは、もう一軒「老大房」(南京東路×福建中路。揚州飯店そば)という老舗も有名で、私も食べたことがあるが、やはり「苹果園」の方がおいしかった。
日本には六本木ヒルズと大阪心斎橋に支店があるが、上海にはこれまで豫園にしかなかった。今年に入って、ついに支店がオープンした。場所は、美食街で有名な呉江路。「85℃」という、上海人に大人気のパン屋の入っているビルの2階。
さっそく行ってきた。3時頃に入ったので、お客はほとんどおらず、貸切状態だった。
スープ。たまごと貝柱が入っている。
鮮肉小籠と蝦肉小籠(半分)を注文した。
呉江路の美食街には、もうひとつの上海名物・生煎(日本語でよく「焼き小籠包」と訳されている)の「小楊生煎」がある。ここはもちろん健在だが、残念なことに「牛肉餅」のおいしいお店はなくなっていた。
宿に戻って、夜によく食べていた「蛋巻」(エッグロール)。市内のあちこちにある「苹果園」というパン屋で売っている。1斤(500グラム)で13元ほど。
エッグロールは、もう一軒「老大房」(南京東路×福建中路。揚州飯店そば)という老舗も有名で、私も食べたことがあるが、やはり「苹果園」の方がおいしかった。
by pangxie
| 2009-08-30 16:58