落書きは落書き
東京の繁華街などでスプレーを使った落書きの流行っているのは、数年前にテレビで見たことがある。
私の住む田舎のほうにもこうした落書きはある。
このようなものを「アート」だの「芸術」だのと宣う言説にはどうにも合点がいかない。
というのも、これらは公道やら人の所有物に対してなされるからである。
人の家の塀やら店のシャッターやらにこそこそ落書きして逃げるなど、
とてもじゃないが芸術とは言えまい。
そういう輩は夜こそこそ落書きして、昼間にそれを見てほくそ笑んでもいるのだろうか。
自分の家の塀あるいは部屋の壁にも書いているのだろうか。
そんなに書きたければ自分の顔にでも服にでも書けばよろしい。
私の住む田舎のほうにもこうした落書きはある。
このようなものを「アート」だの「芸術」だのと宣う言説にはどうにも合点がいかない。
というのも、これらは公道やら人の所有物に対してなされるからである。
人の家の塀やら店のシャッターやらにこそこそ落書きして逃げるなど、
とてもじゃないが芸術とは言えまい。
そういう輩は夜こそこそ落書きして、昼間にそれを見てほくそ笑んでもいるのだろうか。
自分の家の塀あるいは部屋の壁にも書いているのだろうか。
そんなに書きたければ自分の顔にでも服にでも書けばよろしい。
■
[PR]
▲
by pangxie
| 2005-03-04 16:38
