天天好時光

2005年 03月 12日 ( 1 )

写真とジェンダー

ある団体のレクチャーを聴講しに鶴舞まで。
写真からジェンダーを考えるといった内容。

百貨店の化粧品売り場に見られる各ブランドの広告写真。
それらを丹念に分析しつつ、そこに現われる女性性/男性性を浮き彫りにする。

デジカメの広告に多く女の手が使われるのも、
そのコンパクトさを強調するためであることを知る。

そうした固定されたジェンダーに抗う作品群もある。
女性性/男性性を過剰な模倣を通してパロディ化していくのだ。
あるいは切り取りして男/女を渾然一体にさせる。
あるいは男とも女とも見分けのつけにくいような撮影をする。

行き着くところ、やはり過剰な模倣、バトラーの言った「パフォーマティヴィティ」か。
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by pangxie | 2005-03-12 21:46